



●アルカリ性の洗浄水が落とす事の出来る汚れは、中和することが出来る酸性の汚れ
・油汚れ・食べこぼし・手垢や皮脂・血液・湯垢
洗浄・除菌どちらもできるのはアルカリ電解水
●基本的な使い方
・直接吹きかけて掃除する・布に染みこませて掃除する
●具体的には、以下の様な製品に使うことができません。
・漆器・皮革類・銅製品・シルク製品・二ス塗りの家具
・クリアコーティングされたメガネ・自動車の塗装面・宝石類
■アルカリ電解水使用上の注意点
●ゴム手袋をする
手垢・皮脂を落とすことのできるアルカリ電解水が、手に付着すると、必要な皮脂までとってしまい、肌が荒れる原因になります。
●目に入らないようにする
アルカリ電解水は100%水からできていますが、洗浄水なので、目に入ると危険です。
万が一入ってしまった場合は速やかに水道水で洗い流しして下さい。
●マスクを使う
アルカリ電解水は吹きかけると、空気中に広がってしまいます。
そのため、口の中に入らないように、マスクをして下さい。
■取扱い及び使用上の注意■
・酸性タイプの製品とは混ぜないでください。
・高濃度の電解水なので、飲用しないでください。
・真珠・サンゴ・エメラルド等の貴金属や、真鍮・銅・マグネシウム・アルミ・大理石などには使用しないでください。
・塗装面。クリアコーティング面のご使用は目立たないところでテストしてからご使用ください。
・長時間の保管でPhが下がることがあります。
・一度容器から取り出した電解水は、再び容器に戻さないでください。
・他の薬剤と混合しないでください。
・40℃以上の高温になる場所、日光の当たる場所、水気・湿度の高いところには保管しないでください。
・ご使用後の製品容器は、必ずキャップを閉めてください。
・子供の手の届く所には保管しないでください。