いま生きている方々がお寺に出入りして、いざというときのための関係を築いておけるよう、御堂コンサートや、大人の寺子屋など、開放的なお寺との連携をはかっています。

私たちの考える「葬儀」とは…
私たちがお呼びする僧侶は「いいお坊さん」です。
世の中には「いいお坊さん」と「いいとは言えない」お坊さんがいらっしゃいます。
○いいお坊さん
・戒律を意識して生きている
・常に修行している
・現在の問題に対してなんとかしようともがいている
・死よりも生に焦点をあてる
・世界の未来を考えている
・自分の苦しみの中で考えたことを、説教として人にお話する
□死者の霊、魂なんかは存在しないのだからできるだけ合理的に済ませたい。
□葬式についてはよくわからない。葬儀屋さんの言う通りでかまわない。
□仏教はよくわからない。興味もない。家がそうだからというだけ。
□大切な人がどんな人生を送ったか興味がない。
□大切な人の友人・知人たちは、その死をどう受け止めるかは興味がない。
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